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コア・コンピタンス
コアコンピタンスの変遷

 1分、1秒を争う医療現場の最前線。これまで私たちは、緊急の注文やメンテナンスの要請に24時間即座に対応するフルタイムサポートをはじめ、特に緊急注文の多い製品をピックアップして予め納品しておく委託在庫、製品を熟知したスタッフがドクターに使用方法等の製品情報を届けるアドバイス業務などを充実させてまいりました。ディラー業の基本に立ち返り、「欠品ゼロ・即日納品」の実現に挑みます。
 これからも、お客様のニーズと最先端の医療技術を見据え、きめ細やかなサービスと、厳選した高付加価値の製品を提供してまいります。


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1 最先端治療材料への取り組み

 当社では「人に優しい医療をサポートする」を創業理念に、循環器分野での低侵襲治療のサポートに取り組んできました。高齢化が進み、心疾患治療の増加が今後も予測されます。同時に心疾患のみならず、抹消領域、脳領域と全身血管に目を向けなくてはなりません。全身血管をひとつの臓器と捉えた血管のTotalCareや治療が、患者さんのQOL向上に結びついていくと考えます。

 また、新たな分野として心臓構造的修復分野(ストラクチャーハート)が注目されています。講演会を積極的に開催し、価値ある情報を先駆けて提供出来る企業力を高めて参ります。

 昨今、メーカー各社より日々進歩した製品がリリースされています。メーカーや同業他社とのコミュニケーションから、価値ある情報を保有し、医療機関や患者さんへご満足、「感動」頂ける提案が出来る集団を目指します。顧客第一主義を、医療という現場では「患者さんの満足」に焦点をあて、医療機関と共に「人に優しい医療」の提供に参加していきたいと思います。


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2 メンテナンス事業への取り組み

 クリティカルケアいわゆる重症集中ケアという場面でも、痛みやストレスの少ない医療機器が求められています。当社では、機能や精度だけではなく、安全性や患者さんへの痛みやストレスの負担軽減、ランニングコストという面でも価値の高い製品を取り扱っています。ただし、どんなに優れた製品でも、使用に伴う消耗はまぬがれません。このため当社では、トラブルを未然に防ぐためのビフォアメンテナンスに力を入れています。メーカーと同じトレーニングを積んだスタッフが定期巡回をし、安全性と耐久性を高めます。もちろん、万が一のトラブルには24時間体制で迅速に対応します。

 循環器系というのは、生命に関わる重要な分野。今後も、医学的な知識に基づいたサポートとアドバイスを行っていきたい。「単純な物売りにはなるな」とよく言っているのですが、間接的とはいえ、医療に参加しているという自信と誇りを持って、納入から廃棄まで、取り扱う製品に責任を持っていきたいと思います。

 一方で、レンタル事業をさらに拡げていきたい。アイテム数はもとより、手術などの日程、ランニングコストや使用頻度、さらには、単体での機器の紹介だけではなく、呼吸と循環という分野においてトータルケアを行うための提案など、病院ごとのより細かいニーズに対応していくことで、患者さんに優しい医療に参加していきたいと思っています。

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3 病院経営支援事業への取り組み

 新たな診療報酬体系の見直しなどで病院の経営が厳しくなる中、当社は病院向けのソフトを開発している企業と提携し、ITの観点から病院経営のサポートを行っています。

 われわれが現在メインで取り扱っているのが、院内物流を管理するSPD(Supply Processing and Distribution : 物流管理システム)です。これは、医療材料の効率的な物流と安全性の管理や、無駄な経費の削減などに役立つ優れたシステムですが、最近では、電子カルテの導入に伴いSPDとの連携が一つのトレンドです。これにより、患者さま一人一人に対して必要な医療材料およびコストを、より詳細に個別管理することができ、各セクションの業務軽減と経費削減が期待できます。また、病院内の医療機器の運用管理・安全管理は、患者さまの安全を確保する上で大変重要です。法改正により、医療機器の安全管理が義務付けられ、病院経営の課題である医療機器の適切な購入/配置への対応などが求められています。われわれは医療機器の安全性と性能維持を図る目的で、ME機器管理システムの開発販売を行って、このニーズに対応しています。
 今後も医療業界のニーズに合致したIT提案を通じて、導入いただいた病院さまが必ず満足するシステム構築を実施し、病院経営をサポートしていくこと。このことに、われわれは非常に大きなやりがいと手ごたえを感じています。将来的には病院のシステムを総合的にコーディネートしていける、ITコンサルタントを目指します。


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4 人材教育への取り組み

 医療の現場で最も大切なのは"人"です。貴重な人材を人財へ育て、これまで以上に営業力を高めて行く手段として、医療の専門的な知識や、お客様とのコミュニケーション能力を高めるだけではなく、病院をトータル的にサポートする為の経営的視点を養える教育プログラムを開始しています。この中で、それぞれの役割の明確化と、プロフェッショナル化を図ります。

 当社は、現在「顧客利便型企業」という方針の基、営業機能分化を進めています。これまでに、病院のIT化や、薬剤溶出型ステントの販売シェアー獲得、脳血管領域への進出が成功できたのは、当社が常に病院が今何を求めているか、また、今後どの様な分野が発展してくるかを探ることに注力し、誠実に対応してきたから他なりません。しかし、これからのニーズは、「お客様の役に立ちたい」という強い意思を持ち、現場の医師をはじめとした多くのスタッフの方々とコミュニケーションをとることで、収集した情報の中からトータル的に病院へ特化した提案を実践することとプロ化を図る等、活動の中で初めて得られる物が多数あると思われます。その姿勢を養う教育へ力を注ぎ、攻めの企業体質への変貌を目指しています。

 当社は決して大企業ではありません。グループ各社も同様です。しかし、顧客利便型を追求する姿勢から、真の営業力を高める事が出来ると信じています。その事に誇りを持ち、九州オンリー1企業を目指します。


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